SDGs活動
福井建設は、SDGs(持続可能な開発目標)に取り組んでいます。
<目指すゴールと自社の活動の関係> 私たちは建築や住宅、土木事業に携わっています。 建築や住宅は雨風をしのぐだけではなく、 お客様の団らん、健康や癒し、人と人の関わり、安全と安心など、暮らしの環境にとってかけがえのない役割を果たしています。 OECDは「より良い暮らしの指標」 の一つとして住宅をあげます。 また、道路・施設等のインフラは、人々の出会いをつくり、地域経済を支える観光・交流の基盤として欠かせない存在です。 しかしながら、建築や住宅では資源の大量消費 、土木工事では環境保全への配慮が必要です。 私たちは建築や住宅、土木事業に取り組むなかで、これらの課題に適応できる産業と技術革新の基盤づくりに努めます。 <達成に向けての目標> 建築や住宅、土木事業に用いる資材や生じる廃棄物の適正管理により資源の大量消費を抑制するともに、取組を通して工事現場の登理整頓、安全な職場環境を守ります。 <達成に向けた取組み内容> 私たちは、 建築や住宅、土木工事で用いる資材や廃棄物等の適正管理を図るために、全ての現場において発注から工程全体を通して過剰な資源の利用を抑制し、 余剰が生じた場合には他の現場への融通を検討するなど資材の適正消費に取り組みます。 また、工程で生じる廃棄物等のリサイクルに積極的に取り組みます。そのためには工事現場の登理整頓が不可欠であり、災害ゼロの安全な職場環境を守ります。
